モテたい!をマーケティングフレームワークで現実化させる1/2‐現状把握編‐
仕事できる人にモテる人、多いですよね。
世の中不公平だよな、、、なんていじけたくなりますね。
モテたいですよね、モテたくないですか?
モテて人生ヒャッハーしたくないですか?
私はモテたい、いい年だけどモテたい。
暖かくなってきたけど、人肌は常時恋しい、いつでもカマン状態。
・・・
と言うことで、今回はモテるためにビジネスフレームワークを採用しよう!というお話です。
これを読めばアナタも今より3割増しでモテる!!はず!!
もちろん、ビジネスにも応用できますので一石二鳥です。
昔から、女遊びができる奴は仕事もできる、て言いますからね。
さて、当然、筆者はモテてるんだよね?結果出してるんだよね?
それ如何ではこの記事に信憑性がなくなりますよね?
あえて、そこの明言は避けます・・・。
しかし、読んで損することは無し!
この記事を見て戦略的にモテてビジネスフレームワークも勉強してしまいましょう!!
まずはなぜ"モテたい"かを考えよう
‐なぜなぜ分析‐
あなたはなぜモテたいのですか?
それにより何かを得たいのですか?
つまり、あなたの"モテる"とは手段なのですか?目的なのですか?
モテたいに理由なんかあるか!わしのDNAがそう言ってるんじゃい!
そう思われる方も多いと思います。
しかし、何をするにも目的を設定することは大事です。
それがないと無駄なコスト(時間や労力)を垂れ流すことになります。
まずはなぜモテたいかを掘り下げて考えてみましょう。
ここが肝といって差し支えないのです。
ここを明確にすることからスタートしましょう。
なぜなぜ分析を使って掘り下げてみましょう。
マズローが出てきましたね、いや本当に奥が深い。
モテて多幸感を感じたいってことですね!
モテることでエンドルフィンやドーパミンをドバドバ出したいってことですね!!
現状把握をする
‐3C分析‐
次に現状の把握をしましょう。
マーケティングフレームワークの基本、3C分析を利用します。
3C分析とは、顧客・競合・自社を深く理解することで現状把握をする際に利用するフレームワークです。
ビジネスでは現状を把握してから市場で勝つ戦略を練りますよね。
恋愛もこのアプローチで攻めると、成功確率が抜群に上がります。
3C分析の概念を恋愛に置き換えると
市場・顧客→好みのタイプ
競合 →ライバルたち
自社 →自分
となります。
そして、分析の順番は
好みのタイプを知る → ライバルを知る → 自分を知る
となります。
これは好みのタイプが違えば、当然ライバルが異なるためです。
まずは好みのタイプ、ターゲットを決めましょう。
どのタイプにモテたいか
‐顧客分析1.ターゲットを決める‐
3C分析の市場・顧客部分にあたります。
ビジネスで例えると戦う市場の顧客のニーズを知るってことです。
さぁ、どのタイプにモテたいのかターゲットを決めましょう。
せっかくなので、女性クラスタをリバイバルしているセーラームーンにしてみましょう。
・女性クラスタ
月野うさぎタイプ:おっちょこちょい元気層
水野亜美タイプ:おっとり層
火野レイタイプ:ツンデレ層
木野まことタイプ:姉御肌層
ちびうさタイプ:ロリ層※これはオススメしません。事案発生のかおりがするので別のクラスタを狙いましょう。
※これ以上セーラー戦士はクラスタ的に似てるので端折ります。
※あくまで主観です。
これ、若い層にはわからんな。。
・男性クラスタ
道明寺司:俺様層
花沢類:クール層
西門総二郎:チャラ男層
美作あきら:ムードメーカー層
※あくまで主観です。
これも若い層にはわからんか。。
さぁ、ターゲットとなる層を決めましたか?
それでは次に行ってみましょう!!
好きなタイプのことを考える
‐顧客分析2.ターゲットを知る‐
ターゲットを決めたら次はターゲットをよく知ることです。
あまり深追いするとストーカーになってしまうので注意してください。
私の知人にもその気質があり、あやうく事案発生となりそうでしたが・・・
おっと、この話は別の機会としましょう。
仮にあなたが月野うさぎ層をターゲットとしましょう。
<月野うさぎ層分析>
・性格
明るい、おっちょこちょい、泣き虫、お調子者
・趣味
ゲーム、食べること、寝ること
・好きそうなタイプ
身長が高い、年上、キザ、高学歴、お金持ち
一例ですが、このタイプにモテるの無理ゲーじゃね・・・。
俗に言う富裕層は2%程度で100人に2人計算・・・。
・・・。
とにかく、ターゲットを知ることは重要です。
ターゲットを知らないとアプローチの仕様が分からないですからね。
ライバルを知る
‐競合分析‐
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
あまりに有名な孫氏の兵法ですね。
紀元前500年からある兵法だそうで、2,500年も語り継がれていると考えると本質的な部分はいつの時代も変わらない
ということでしょう。
さて、「ライバルを知る」これは3C分析の競合部分です。
ターゲットを絞ったら、次はターゲットが好きそうなタイプをよく知ることです。
趣味は?性格は?どんなファッション??など可能な限り情報を得ることが重要です。
効率よくライバルたちの生態を知る方法はそういったグループに潜伏するのが一番手っ取り早いでしょう。
自分を知る
‐自己分析‐
さぁ、分析の最後。
孫氏の「己を知れば」の部分ですね。
自己分析ではSWOT分析を採用します。
さぁ、分析が終わりました!
解決編は次回となります!
待たれよ、次回!